Win7が遅い scvhost.exe メモリを大量消費
Win7がだんだん遅くなってきた。起動後、メモリが100%近くまで消費され、固まってしまう。
メモリは2Gしか積んでいないが、それほど遅いとは感じなかった。が、ここ数ヶ月はひどいありさま。なので、みなさんのページを参考にしながら、自分のPCもダイエットする事にする。
スタートアップのスリム化
msconfig.exe を実行
スタートアップタブを見ると、これいらないんじゃない?って思われるアプリが登録されていた。
Adobe Reader and Acrobat Manager AdobeARM.exe
Adobe Readerのアップデートマネージャ。最新版のダウンロード/インストールを管理する。
不要と判断
サービスにも AdobeARMservice というのがあったので、「手動」にしておいた。
Apple Push APSDaemon.exe
QuickTime等、Apple製品のプッシュ通知(更新やお知らせ等)を行うツール。QuickTime等、Apple製品をインストールすると、スタートアップに追加される。
不要と判断
必要な時に起動するから、無効にする
GoogleDrive
自動的に同期を取っておいてほしいから、そのまま
Microsoft Office 2010 BCSSsync.ext
Microsoft Business Connectivity Services (BCS) は、Microsoft Office 2010 クライアント アプリケーションに展開される Business Connectivity Services ソリューションに必要な外部データのコピーを、キャッシュを使用して格納します。
必要そうな気がするので、そのまま
サービスの見直し
Morrin Thumbnail Synchronized Service 5
筆まめなどで〜とある。1年に1回くらいしか使わないので、「手動」にしておく
Window Updates
これが重くなる原因との声が多数載っているが、サービスをOFFにすると、updateを起動しても動かない。
不要ファイルの削除
OS標準でついてくる、ディスククリーンアップを試してみる。WidowsUpdateで取得したファイルも削除対象として処理できるらしい。
自分のPCの場合の起動方法 スタートメニュー→全てのプログラム→アクセサリ→システムツール→ディスククリーンアップ